素振り文武両道

バットの素振りが12年1ヶ月で61万本を超えました。

多孔性金属錯体スイング(ノーベル科学賞スイング)

皆様、ご機嫌いかがでしょうか。
本日は【100】バットを振りました。

ピンクの10行を3回ずつ繰り返し
【言ってバットを振り】ました。

ノーベル科学賞
おめでとうございます。

京大特別教授、北川教授の
「多孔性金属錯体」
(たこうせいきんぞくさくたい)
の開発が選ばれたそうです。

産経新聞に載っていた、
「多孔性金属錯体」
(たこうせいきんぞくさくたい)
の記事を読みながら、
バットを振りました。

Q 多孔性金属錯体とは?
A 多数の穴(孔)が開いている、
材料の一種。


穴のサイズは分子レベルで
非常に小さい。
金属イオンと有機物から作られ、
ジャングルジムのような
構造をしている。


骨組みの隙間に気体などの
分子を取り込むことで、
多様な機能を
持たせることができる。

Q 従来の多孔性材料は?
A 活性炭やゼオライトなど
が知られている。


活性炭は古くから使われ、
においの元になる気体の分子を


小さな穴で無数に捕捉して、
消臭効果をもたらす。


1756年に発見された、
ゼオライトも似たような仕組みで
工場でのガス分離などに
使用されている。

ということで、

活性炭は今も消臭に使われてますね。


活性炭、ゼオライト、多孔性金属錯体
をひっくるめて多孔性材了とのこと。

北川教授によると、
それぞれ1グラムの表面積は、
活性炭はバスケットボールコート、
ゼオライトはサッカーコートの半分、
多孔性金属錯体は
サッカーコートより広いとのことで、
多孔性材了が発展して来たそうです。


気体だけに脱炭素に
期待されてるようです。

かわいそうに、ボロクソに言われている二酸化炭素、穴があったら入りたいと思っていないか心配です。

わたくしはゼロカーボン政策には
大反対ですが、
二酸化炭素を消滅させるのではなく、
出し入れできるようになると、
良いかも知れないと思いました。


本日の素振り文武両道の概要。
2025/10/09 素振りの本数 : 100 本,
【20】本,
ペーパー投げキャッチスイング,
📄📄,

【10】本,
鏡に笑顔10秒スイング,
😁,

【10】本,
ツボスイング,
腰腿点🙌,天突🫁,
5スイングずつ,

【10】本,
「優しい」連呼スイング,
☺️,

文武両道スイング,
【30】本,
ノーベル科学賞,
多孔性金属錯体スイング,
🗾🗾🗾,

おいしスイング,
【20】本,
ツマガリ,
パウンドケーキ,
🍰🍰,

f:id:suburikuroinu:20251009234852j:image
10振り目を食べ、
10振り口を食べました。

本日もどうも、
ありがとうございました。