絵画鑑賞スイング21 山下・白雨　　富嶽三十六景より

本日は100本

バットを振りました。

こんばんは、
いかがお過ごしでしょうか？

素振りとは言え、絵画鑑賞しながらですので、高尚な素振りでした。

いや実は、絵画を見ながらだと、時間が経つのが速いので、素振りが退屈では無いのです。

60本バットを振りましたが、あっという間で、6本しか振ってないような感覚です。

さて、富嶽三十六景の
『山下白雨』（さんか・はくう）
葛飾北斎の絵画です。

f:id:suburikuroinu:20201226232715j:image

ウィキペディアより

この絵は2回目ですが、今回は絵とその名前を一致させるのが目的です。

6つの文章を考えました。

山の下で雨が降っている

山の下で稲光

白雨とは夕立のこと

白雨は季語で、夏である

どおりで山頂は雪少なめ

黒色が多く、黒富士とも言う

ひとつの文章を言って振る、の繰り返しです。10ずつ繰り返しました。

これで、体育と美術を終えまして、理科になります。

「白雨」は夕立。

夕立についてのWikipediaの抜粋。

時期では、梅雨明け頃から秋雨が始まるころまでで、夏の晴れが多い時期に発生するものを指す。

異常気象により最近では、5月から6月にも夕立が見られるようになった。

前線、特に寒冷前線通過に際しても、突発的な強雨、強風、雷などの夕立に似た現象が起きるが、

この場合は季節や時間を選ばず広範囲に起こるので、夕立とは区別される。

また、低気圧の周辺で発生するもの、台風の周辺で発生するものも夕立とは呼ばない。