素振り文武両道

バットの素振りが11年で56万本を超えました。

大リーグチーム名30 Aの法則 2,4,6の法則

2019/06/17 素振りの本数 : 160 本
素振り収穫祭🎑
03:07 +50 本
🍋🍋🍋🍋🍋アサヒミンティア
アロマミント

 

文武両道スイング📚
03:13 +50 本
🏟🏟🏟🏟🏟Aの法則
「エンゼル、アストロ、アスレチック」

23:34 +60 本
🏟🏟🏟🏟🏟 🏟2,4,6の法則
ヤンキース
ホワイトソックス
エンゼルス
「メッツ」
カブス
ドジャース」各10ずつ

 

「Aの法則」とは。

英語で大リーグチーム名を眺めると、頭文字Aの球団が3つあります。

アストロズ、アスレチックス、エンゼルス  です。

なんとこれらは、アメリカンリーグ西地区に集中していました。

アメリカン・リーグはAmericanなので、頭文字Aチームはア・リーグ所属と覚えられます。

 

 

「2,4,6の法則」とは。

ニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス。

駄洒落ですが、今度はカタカナの頭文字を取って、ニ、シ、ロです。

これら3都市には、2球団あります。その他の都市は1球団のみです。

そこで、例えば甲子園の場合、キャッチャー視点で、ホームベースの左側は東、右側は西です。

ホームベースを3等分して、東から2,4,6と描きます。

これで、ニューヨークは東海岸、シカゴは中部、ロサンゼルスは西海岸に位置することが分かります。

この6球団をナ・リーグア・リーグに分けてみます。

 

その前に「ナショナル」と「アメリカン」の意味の違いを吟味する必要があります。

「ナショナル」は、国家(主義)の意味があり、1つの国としてやって行く、外国のことは知らん、移民は入ってくるな、壁を作れ、関税は高いよ、などなど。

アメリカン」は、正義の国、自由の国、平和の国、誰でも受け入れる、来てください、差別しません、アメリカンドリームを体現しましょう、国際紛争には軍を派遣します、世界の警察です、などなど。

つまり「ナショナル」はシンプルで、アメリカンは、人種のるつぼと化し、複雑怪奇ということにします。

さて、チーム名に戻ります。

ニューヨークの「メッツ」と「ヤンキース」、字数は「メッツ」の方が3文字でシンプルなので、「ナショナル」です。

シカゴの「カブス」と「ホワイトソックス」、「カブス」がシンプルなので、「ナショナル」

ロサンゼルスの「ドジャース」と「エンゼルス

実はエンゼルスは「ロサンゼルス  エンゼルス  オブ  アナハイム」というのが正式名称ですので、こんな複雑な名前は、他にありません。

したがって、「ドジャース」の方がシンプルです。「ナショナル・リーグ」に入ってください。

 

素振り文武両道方式では、「Aの法則」はこうなります。

甲子園でのホームベースの西寄りに、投球されるイメージでバットを振ります。左打者ならインコース、右はアウトコースを振るということです。

そして「アストロアスレチックエンゼル」と一振りごとに小さな声で口にします。これを繰り返します。

「2,4,6の法則」も同じようなものです。

東寄りの複雑な変化球をイメージして「ヤンキース」と言ってもスイング。

東寄りのシンプルなストレートをイメージして「メッツ」と言ってスイング。

真ん中変化球「ホワイトソックス

真ん中直球「カブス

西寄り変化球「エンゼルス

西寄り直球「ドジャース

ということです。