素振り文武両道

バットの素振りが11年10ヶ月で60万本を超えました。

文豪スイング93 『吾輩は猫である』夏目漱石 &文武両道について

本日は80本バットを振りました。


こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ありがとうございます。


福岡県の鹿子島さん

30年前のこと、私は、鹿子島(カゴシマ)さんという名字の方と神戸で働いて居ました。

 

勝手に鹿児島県の方だと思い込んでいました。

 

福岡県出身と聞いて、私の早とちりを反省したのを覚えています。


鹿児島県の福岡さん

そして、つい先程のこと、大阪にて、
鹿児島から来たという男性と、世間話していましたが、

 

名字が福岡さんでしたので、まさかの逆パターン!

 

それは普通にある事でしょうけど、関西でその両パターンの方と、直に会話できた事に、驚いているわけです。


ちなみに別のSNSでは、香川県の香川さんと、繋がっていました。


それでは、主題に入ります。

 

素振り文武両道です。

その文豪の文章を読み上げ、バットを振るシリーズ、「文豪スイング」です。

 

こんな事をする狙いは何か?

❶野球バカからの脱出

❷文武両道の奨励

❸継続力の増進


解説❶❷

もし野球およびソフトボーラーの打者大半が、文豪の文章を読んでバットを振るなら、

野球というスポーツは、学問もできるスポーツである、と言えるので、

野球未経験者の親が、野球に興味を持たざるを得なくなります。

教師陣

学校の野球好きの先生方からも、尊敬の念を抱かれます。

野球指導者

そしてブラック指導者は、文豪の文章を読んでいる、つまり素振りも同時にする子供に手を出せなくなります。


手を出せば、文学弾圧となり、


現代のチベットウイグル、香港などの指導者と同じ人間と言われかねません。


と言うことは野球人口減少に歯止めが効きます。


解説❸

バットを振るだけでは、飽きます。

スイングとスイングの合間に、合いの手を入れてもらうと、素振りが楽しく捗ります。

合いの手は

吾輩は猫である

「盛者必滅」

「古池や」「五月雨に」「夏草や」

などの掛け声とか、

太鼓や、三味線の音、「あーいーやー」などの掛け声、

とかあれば、素振りが飽きにくいと思います。

木魚でも良いが、おりんの音は、やめた方が良いかな。

最後のスイングだけ、チーーンと鳴れば、達成感を厳かに味わえるので良いと思います。


それでは

青空文庫より、太字部分だけ読み上げ、バットを振りました。


夏目漱石吾輩は猫である』の、
途中から


「ようやくの思いで

笹原を這い出すと

向うに大きな池がある。吾輩は池の前に坐って

どうしたらよかろうと考えて見た。

別にこれという分別も出ない。しばらくして泣いたら書生がまた迎に来てくれるかと考え付いた。

ニャー、ニャーと試みにやって見たが誰も来ない。

そのうち池の上をさらさらと風が渡って日が暮れかかる。

腹が非常に減って来た。

泣きたくても声が出ない。仕方がない、何でもよいから食物のある所まであるこうと決心をして

そろりそろりと池を左りに廻り始めた」

 


本日の素振りの概要

2020/09/02 素振りの本数 : 80 本
文武両道スイング📚
10:39 +30 本
😁😁😁「楽しい」連呼


19:55 +50 本
📝📝📝📝📝文豪スイング
吾輩は猫である夏目漱石

 

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ウィキペディアより