本日は80本バットを振りました。
こんばんは。
ようこそ、いらっしゃいませ。
ありがとうございます。
福岡県の鹿子島さん
30年前のこと、私は、鹿子島(カゴシマ)さんという名字の方と神戸で働いて居ました。
勝手に鹿児島県の方だと思い込んでいました。
福岡県出身と聞いて、私の早とちりを反省したのを覚えています。
鹿児島県の福岡さん
そして、つい先程のこと、大阪にて、
鹿児島から来たという男性と、世間話していましたが、
名字が福岡さんでしたので、まさかの逆パターン!
それは普通にある事でしょうけど、関西でその両パターンの方と、直に会話できた事に、驚いているわけです。
ちなみに別のSNSでは、香川県の香川さんと、繋がっていました。
それでは、主題に入ります。
素振り文武両道です。
その文豪の文章を読み上げ、バットを振るシリーズ、「文豪スイング」です。
こんな事をする狙いは何か?
❶野球バカからの脱出
❷文武両道の奨励
❸継続力の増進
解説❶❷
もし野球およびソフトボーラーの打者大半が、文豪の文章を読んでバットを振るなら、
野球というスポーツは、学問もできるスポーツである、と言えるので、
親
野球未経験者の親が、野球に興味を持たざるを得なくなります。
教師陣
学校の野球好きの先生方からも、尊敬の念を抱かれます。
野球指導者
そしてブラック指導者は、文豪の文章を読んでいる、つまり素振りも同時にする子供に手を出せなくなります。
手を出せば、文学弾圧となり、
現代のチベット、ウイグル、香港などの指導者と同じ人間と言われかねません。
と言うことは野球人口減少に歯止めが効きます。
解説❸
バットを振るだけでは、飽きます。
スイングとスイングの合間に、合いの手を入れてもらうと、素振りが楽しく捗ります。
合いの手は
「吾輩は猫である」
「盛者必滅」
「古池や」「五月雨に」「夏草や」
などの掛け声とか、
太鼓や、三味線の音、「あーいーやー」などの掛け声、
とかあれば、素振りが飽きにくいと思います。
木魚でも良いが、おりんの音は、やめた方が良いかな。
最後のスイングだけ、チーーンと鳴れば、達成感を厳かに味わえるので良いと思います。
それでは
青空文庫より、太字部分だけ読み上げ、バットを振りました。
「ようやくの思いで
笹原を這い出すと
向うに大きな池がある。吾輩は池の前に坐って
どうしたらよかろうと考えて見た。
別にこれという分別も出ない。しばらくして泣いたら書生がまた迎に来てくれるかと考え付いた。
ニャー、ニャーと試みにやって見たが誰も来ない。
そのうち池の上をさらさらと風が渡って日が暮れかかる。
腹が非常に減って来た。
泣きたくても声が出ない。仕方がない、何でもよいから食物のある所まであるこうと決心をして
そろりそろりと池を左りに廻り始めた」
本日の素振りの概要
2020/09/02 素振りの本数 : 80 本
文武両道スイング📚
10:39 +30 本
😁😁😁「楽しい」連呼
19:55 +50 本
📝📝📝📝📝文豪スイング
『吾輩は猫である』夏目漱石
ウィキペディアより