本日は150本バットを振りました。
こんばんは。
バットやラケットの素振りは、退屈で、面白味がなく、やったり、やらなかったり、続かないものです。
オカズ無しで、白ご飯だけ食べるようなものです。
しかし「フリカケ」をかけると、そこそこ美味しい。
そしてフラカケの種類は豊富です。
という事は或るフリカケが、飽きつつあるとき、味を替えると良いのです。
日本に何種類のフリカケがあるでしょうか?
飽くなきフリカケ。
それでも「限り」はあります。
ところが全商品1巡すれば、2巡目はもう新鮮な気持ちで味わえます。
さらに、懐かしさも感じられるでしょう。食卓がセピア色に染まります。
そして驚くべき事に、フリカケをカクテルにすれば、ほぼ永遠に種類が増えます。
そしてブルーハワイのように名前が付きます。
ブルー青山、レッド赤穂、ゴールデン佐渡、シルバー銀座、ブラウン茶臼山プリンセス姫路。
「大将、ブラック黒部で」
「かしこまりました」
シャカ、シャカ、シャカ、シャカ。
何故か、BGMは『黒田節』。
このように、大衆食堂で店主なり女将が、厨房内で、まな板越しにシェイクする姿が、日本のそこかしこで見られるでしょう。
新産業の誕生です。
本題に戻りますが、
「素振り」もインターバルで、面白い言葉や、教養のある言葉、恋人の名前の連呼、など言えば良いのです。
続くと思いますけどねー。
そして本日は私は「歌人」を選んだのです。
過去には、アフリカ州54ヶ国の名前、阪神電車駅名、国別人口30傑、
宝塚のブスの25ヶ条。東海道53次、
百名城、日本の山の高さ100傑。
短いものでは、世界の七不思議、春の七草、秋の七草、七福神、などなど。
これら無しで、バットの素振りは続きません。
さて、百人一首の歌人、本日は5名を言いながら、バットを振りました。
41壬生忠見
(みぶのただみ)
42清原元輔
(きよはらのもとすけ)
43権中納言敦忠
(ごんちゅうなごんあつただ)
44中納言朝忠
(ちゅうなごんあさただ)
45謙徳公
(けんとくこう)
さて、ひとつ前の40番、
平兼盛(たいらのかねもり)さんから見て行きます。
というのも記憶に残したいから。
40平兼盛➡︎タイヤ
(タイ→タイ)
41壬生忠見➡︎身分証
(ミブ→ミブ)
42清原元輔➡︎恐竜
(キヨ→キョ)
43権中納言敦忠➡︎昆虫
(ゴン→コン)
44中納言朝忠➡︎昼ご飯朝食べる
(チュウ→チュウ)
45謙徳公➡︎県道9号
(ケント→ケンド)
と本来の名前を変換しました。
これらをつないで作文します。
41タイヤに身分証を置く
42身分証を見ると恐竜だった
43恐竜が昆虫集めた
44昆虫が昼ご飯を朝食べた
45昼ご飯朝に食べたのは県道9号沿い
解説
なんと、「ミブノタダミ」の父が
「ミブノタダミ ネ」
現代社会で、こんな事があるのか?
42身分証の顔写真が恐竜だった。
43この恐竜さんの趣味は昆虫採集。
44ひるをチュウと読んでください。
45県道95をケント クコウと読む。
それでは皆様、長々と秋の夜長にお付き合い頂きありがとうございました。
本日の素振りの概要
2020/09/03 素振りの本数 : 150 本
素振り収穫祭🎑
18:31 +40 本
🍋🍋🍋アサヒ ミンティア
レモン
文武両道スイング📚
18:43 +20 本
😁😁「楽しい」連呼
18:46 +20 本
⛑⛑「安全第一」連呼
18:49 +20 本
🐸🐸早口言葉
「蛙ピョコピョコみピョコピョコ」
ウィキペディアより
壬生忠見(みぶのただみ)