本日は170本バットを振りました。
徳富蘇峰『将来の日本04』をテキストにバットを振りました。
(「将来」と言っても、明治に書かれたものです)
要するにこう書いてあります。
日本の明治の発展は、外国と比べても理解に苦しむ。
喜びであり驚きもある。
ということです。
以下は私自身で読んでも、何を書いているのか、わかりにくいです。
先ず文章に絵を入れて見ましたら、
非常に読みにくくなりました。
「ノアの児孫が芳草萋々たるバベルの原野において天に達せんとするの石塔を築かんと企てたる上古の文明より」
下の1行につき❺本バットを振りました。
ノアの👭児孫
芳草🌿萋々たる
バベルの🌍原野において
天🌤に ⬆︎達せんと
石塔🗼を 築⛏かんと
「北狄蛮人の継続者が鉄と電気とをもってほとんど地球上の表面を一新する近時の文明に至るまで」
鉄と電気🚃とをもって
地球上🌍の表面を一新
「およそ人類の記憶に存する時代の歴史をもってこれと比較せんと欲するも」
人類👨👩👧👦の 記憶🧠に
比較⚖せんと 欲する✋も
「ほとんどその比類を尋ぬるに苦しむほどなる一種奇々怪々喜ぶべく驚くべきの時代なればなり」
比類⚖を 尋ぬる👂に
苦しむ🤕ほどなる
喜ぶ😃べく 驚く😲べき
以上。
徳富蘇峰さんの文章は、ハイレベルであると、噂で聞いていました。
その通りだと思いました。
しかし絵文字を入れると、その文章の良さが損なわれたようです。
なので本日の範囲をコピペしました。
いつもですけど。
とは言っても、教科書や参考書の文章は、絵文字や落書きなどした方が、記憶に残りやすいと思います。
テストや試験は点取りゲームなので、それなりの工夫がいるかと思います。
でも全体像は大切です。
青空文庫より
「ノアの児孫が芳草萋々たるバベルの原野において天に達せんとするの石塔を築かんと企てたる上古の文明より、北狄蛮人の継続者が鉄と電気とをもってほとんど地球上の表面を一新する近時の文明に至るまで、およそ人類の記憶に存する時代の歴史をもってこれと比較せんと欲するも、ほとんどその比類を尋ぬるに苦しむほどなる一種奇々怪々喜ぶべく驚くべきの時代なればなり」
本日の素振りの詳細
2020/05/17 素振りの本数 : 170 本
素振り収穫祭🎑
03:58 +30 本
🍋🍋🍋アサヒ ミンティア
フローズンシトラス
素振り収穫祭🎑
13:07 +80 本
🥄🥄🥄🥄🥄 🥄🥄🥄
さとの雪食品 木綿とうふ
文武両道スイング📚
20:02 +60 本
📝📝📝📝📝 📝
文豪スイング 『将来の日本04』
徳富蘇峰
さとの雪 食品 木綿とうふ