素振り文武両道

バットの素振りが11年10ヶ月で60万本を超えました。

百名城22 四国上陸 記憶術の要領

本日は150本バットを振りました。


本日から百名城の四国です。9城あります。


そのうち3つの名前を言いながらバットを振りました。


徳島城❶スイング
高松城❶スイング
丸亀城❶スイング


これを10繰り返し30振りしました。


覚え方を考えました。先ず、

徳島城➡︎徳利
高松城➡︎高天原
丸亀城➡︎マルチーズ

と変換しました。


この前は中国地方の山口県の萩城で、
➡︎和菓子の「お萩」にしてました。


作文します。

お萩を徳利に詰める

徳利が高天原から落ちて来た

高天原マルチーズの散歩をさせる


解説しますと、徳利は日本酒の器🍶です。それにお萩を詰めます。


荒唐無稽ですが、物理的にやろうと思えばやれます。そして、お萩の手触りや、匂いを想像で堪能します。

 

次は徳利と高天原を繋げますが、お萩の事は忘れて、徳利に集中します。


そして「高天原」は日本神話に登場する場所の名前で、天照大神が住んでいる所です。

 

読み方はいろいろあります。

 

たかあまはら、たかあまのはら、たかのあまはら、たかまのはら、たかまがはら

この中の「たかまがはら」から「たかまつ城」を語呂合わせで連想させようと言うわけです。


そして高天原は天上にある説がありますので、徳利が高天原から落ちて来た事にしました。

高天原地上説というのもあります)


何かが落ちて来る、よく見ると徳利です。神様が天から落としたのだろう。


と解釈します。


次は天上で犬の散歩をするという事で、妄想と言えますが、メルヘンチックなので良しとします。


そして、徳利の事は忘れて、あたかもマルチーズを空中散歩させている情景を頭に描きます。


記憶術の解説になっていますので、ついでに注意点を申します。


それは2単語の順番を守る事です。


「徳利が高天原から落ちて来た」のであって、「高天原から徳利が落ちた」のではないのです。


同じ事を言い表わしていますが、記憶術の世界では、同じではありません。


○お萩を徳利に詰める
✖︎徳利にお萩を詰める

○徳利が高天原から落ちて来た
✖︎高天原から徳利が落ちて来た

高天原で散歩
✖︎散歩を高天原でする


本日の素振りの詳細
2020/05/16 素振りの本数 : 150 本

 

文武両道スイング📚
00:42 +30 本
😁😁😁「楽しい」連呼


00:46 +30 本
⛑⛑⛑「安全第一」連呼


21:50 +20 本
👍👍「良し」連呼


01:46 +20 本
🏯🏯百名城 中国地方復習
16:52 +20 本
🏯🏯百名城 近畿地方復習


17:20 +30 本
🏯🏯🏯百名城 四国地方
徳島城高松城丸亀城

 

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丸亀城