本日は140本バットを振りました。
難しい話は後回しにしまして、甘い話から始めます。
飴について。雨ではありません。
人生色々あるように、飴にも色々ありまして、
普通、硬いイメージがしますが、例えばボンタンアメのように、柔らかい物もあります。
これがバットを振って食べるのに、ふさわしいのです。
硬いのは、噛むのに努力を要します。
バットスイングの繰り返しという行為は、努力感は少ない方が続きやすいと思います。
だからボンタンアメはふさわしいのであります。
しかし本日は「パイナップルアメ」という食品を食べなから、バットを振りました。
今回初めて知りましたが、セイカ食品という会社の製品でして、ボンタンアメと同じ会社です。
やはり、ボンタンアメと同様、オブラートに包まれています。
子供の頃は、オブラートを剥いて食べると、親に笑われたものです。
「アホやな、食べられるのに」
しまったと思ったが既にゴミ箱の中。
ゴミ箱から取ろうとすると、
「汚いこと、するな!」
と怒鳴られたものです。
ブラック上司の「基本」とも取れる言動に悩まされものです。
逆にビニールに包まれた飴をオブラートと思い、口に入れて吐き出して笑われたこともあります。
しかし関西エリアでしたので、笑いの文化があるので、「笑わせてあげた」
と思えるのは、救いでした。
文武両道スイングは、言志録を読み上げバットを振りました。
No.13
聖人は強健病無き人の如し。
賢人は攝生病を愼む人の如し。
常人は虚羸病多き人の如し。
こういう難しい文章にひるまず、まずは落ち着くこと。
今の時代、スマホがあれば、何とかなるかも、と考えた方が良い。
また、バットを振ることが目的なので、読み方だけでも解れば良いと、
謙虚になる事です。
このなかの漢字で、
「羸」(ルイ)は難しく見えますが、
「亡」「口」「月」「羊」「丸」
の寄せ集め、大したことはないです。
意味は疲れるとか弱いとか、だそうです。そら、こんな漢字を書けば、疲れます。
とりあえずバットを振ります。
【】の中の読みだけ、口に出して振ることにしました。
白抜き数字がバットを振った数です。
聖人は、
強くて健康で病が無い人のようです。
【きょうけん、やまいなき】➓
賢人は、摂生して病気を慎む人。
【せっせい、やまいをつつしむ】➓
常人は、
虚羸、で病が多い人のようです。
【きょるい、やまいが多い】➓
No.14。
急迫は事を敗る。寧耐は事を成す。
【きゅうはくは、ことをやぶる】➓
【ねいていは、ことをなす】➓
青空文庫より、漢文。
「聖人如強健無病人。
賢人如攝生愼病人。
常人如虚羸多病人。
急迫敗事。
寧耐成事」
本日の素振りの概要
2020/06/06 素振りの本数 : 140 本
素振り収穫祭🎑
20:18 +50 本
🍍🍍🍍🍍🍍セイカ食品
パイナップルアメ
文武両道スイング📚
20:32 +50 本
📝📝📝📝📝西郷隆盛の言志録
No.13,14
20:36 +20 本
🗼🗼早口言葉
「東京特許許可局」
20:40 +20 本
🐸🐸早口言葉
「蛙ピョコピョコみピョコピョコ」