素振り文武両道

バットの素振りが11年で56万本を超えました。

絵画鑑賞スイング18 野見宿禰と当麻蹴速

本日は120本バットを振りました。

皆さま、こんばんは。

 

格闘技ファンの皆様も、こんばんは。

埴輪ファンの皆様も、こんばんは。


本日は絵画鑑賞をしながら、

バットを振りました。


振った時のセリフ


「左、当麻、緑」
「右、野見、黒」
「当麻、奈良」
「野見、出雲」
「垂仁天皇の時代」
「野見宿禰は天皇の葬儀を司る」

 

6つの文を「言っては振る」を5回ずつ繰り返しました。

 

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ウィキペディアより

野見宿禰(のみのすくね)
当麻蹴速(たいまのけはや)

 

この2人が相撲をした事は聞いていますが、詳しい事は知りませんでした。


ウィキペディアによりますと、野見宿禰が出雲出身、当麻蹴速が奈良県の人との事です。

 

垂仁天皇の命により当麻蹴速と角力(相撲)とるため出雲より召喚され野見宿禰が勝ちました。

 

で、蹴速の土地を与えられたとの事。

 

垂仁天皇は11代目なので、相当古い時代の事です。

 

以下ウィキペディアそのまま。

 

また、垂仁天皇の皇后、日葉酢媛命の葬儀の時、それまで行われていた殉死の風習に代わる埴輪の制を案出し、土師臣(はじのおみ)の姓を与えられ、そのために後裔氏族である土師氏は代々天皇の葬儀を司ることとなった。

埴輪創出についての考古学的な知見からは、記紀が語る上述の伝説は史実ではないとされるが、こうした伝説も土師氏と葬送儀礼との関係から生まれたものであろうとする説がある。


ということで、野見宿禰さんは相撲を取っただけでなく、埴輪の制の話は伝説ですが、天皇の葬儀を司る人であったのは、本当かも知れません。

 

尚、この絵の画家は月岡芳年(つきおかよしとし)さんなのか、

 

河鍋 暁斎(かわなべ きょうさい)さんなのか、

 

すいません、どちらか分かりません。

 


本日の素振りの概要

2020/12/20 素振りの本数 : 120 本
美味しスイング🎑
19:35 +40 本
🍪🍪🍪🍪お菓子もろもろ


文武両道スイング📚

19:47 +20 本
😁😁「楽しい」連呼


20:12 +30 本
ツボスイング
🦵足三里
👋合谷
😁百会

 

23:26 +30 本
🖼🖼🖼絵画鑑賞スイング

 

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お菓子はこれを頂きました。
5本振って、1つ食べました。

 

本日もどうも有難うございました。