本日は150本バットを振りました。
皆様こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
早速ですが、
「野分」(のわき、のわけ)
について、少し調べました。
結論から言えば、台風の旧名です。野をかき分ける強い風です。
ウィキペディアより3点抜粋します。
野分(のわき、のわけ)は、
1.台風の古称。二百十日の頃、野の草を吹き分ける強い風。
2.野分 (源氏物語) - 『源氏物語』五十四帖の巻名のひとつ。
3.野分 (小説) - 夏目漱石の小説。
1.
二百十日の頃というのは、立春から数えて210日ころ、だいたい、9月1日。
台風の時期です。
2.
「野分」(のわき)は、『源氏物語』五十四帖の巻名の一つ。第28帖で、
8月のある日激しい野分(台風)が都を吹き荒れたときのお話だそうです。
3.夏目漱石の中編小説である『野分』 は、前作の短編小説『二百十日』と繋がっているとのことで、何か嵐の予感がします。
ということで、台風は天気予報の発達に伴い、予測しやすくなりました。
油断出来ませんが、地震より組みしやすいですね。
さて、本題のバットスイングですが、
「野分」の入った句での素振りです。
元野球選手の高浜虚子さんの句です。
鶏の 空時つくる 野分かな
鶏の 空時つくる 野分かな
鶏の 空時つくる 野分かな
(にわとりの
そらどきつくる
のわきかな)
30回の朗読と30回のバットスイングでした。
もう一つ、野分とは無関係ですが
人病むや ひたと来て鳴く 壁の蝉
人病むや ひたと来て鳴く 壁の蝉
人病むや ひたと来て鳴く 壁の蝉
(ひとやむや
ひたときてなく
せみのこえ)
同様に30回の朗読と30回のバットスイングでした。
つまり60本の素振りをしたのです。
日本文学と自然災害に興味ある方は、深掘りして頂きたく思います。
本日の素振り文武両道の概要
2021/03/11 素振りの本数 : 150 本
文武両道スイング📚
18:51 +50 本
ツボスイング
👋合谷
👋胃・脾・大腸区
🦵足三里
👋手三里
👋手心
10本ずつ
美味しスイング🎑
19:39 +40 本
🍫🍫🍫🍫 オリヒロ
ぷるんと蒟蒻ゼリー プレミアム
文武両道スイング📚
20:06 +60 本
🎋🎋🎋🎋🎋 🎋俳句スイング
高浜虚子
これは蒟蒻ゼリーのチョコレート風味。
チョコレートのしつこさがなく、あっさりしてます。
本日もどうもありがとうございました。