本日は100本バットを振りました。
皆様こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
今日は絵画『礫川雪ノ且』を
鑑賞しながら、バットを振りました。
こいしかわ ゆきの あした
葛飾北斎 富嶽三十六景
ウィキぺディアより
雪景色は富嶽三十六景では、唯一だそうです。「雪景色」と言えば、これあるのみ。
なぜ雪景色が少ないのか?
わたくしなりに推理しました。
多分こうです。
富士山頂の雪を沢山描いているので、もう雪はもうお腹いっぱい、と感じたのではないでしょうか。
「雪景色?、そんなもん、毎度毎度描いてるやおまへんか。まぁえぇわ、1枚だけやで、それで勘弁しとくなはれ」
という感じと思います。
「礫川」の「礫」について
「礫」はレキと読みますが、小石、小さい石、つぶて、の意味があり、この絵のタイトルには、「こいし」との読みが選ばれたようです。
尚、礫川は「レキセン」と読むのが礫川公園(レキセンコウエン)のある東京では歴然とした事実だそうです。
小石川台地の上に作られた公園だそうなので、結局、小石が絡んできます。
「且」について
ウィキペディアでは、「旦」の誤字ではないか、とあります。
空の赤みが、日の登る直前であり、午前中を表す「旦」が正しい、という説です。
「あした」との読みは、もうすぐ日が登って明日になるよ、だと思います。
左側に、指を刺す女性が居ます。鳥を指しているとのこと。
しかしここでは空の赤みを指して
「ほらもうすぐ旦(あした)だよ」
と吹き出しがあれば、書きたいです。
絵とタイトルを結び付けたいからです。
それでは肝心の素振り文武両道ですが、3種類の言葉を発してバットを振りました。
「礫川雪ノ且」振る ×10
「雪景色はこれのみ」振る ×10
「礫は小石」 振る ×5
「もうすぐあした」振る ×5
これで30振れました。
そして、こよ絵を見てタイトルが浮かべばいいのですが。
本日の素振り文武両道の概要
2021/05/08 素振りの本数 : 100 本
文武両道スイング📚
19:38 +30 本
ツボスイング
🦵足三里
👋合谷
👋神門
10ずつ
20:08 +30 本
🗻🗻🗻絵画鑑賞スイング
礫川雪ノ且
22:33 +20 本
🎽🎽着替えスイング
美味しスイング
22:39 +20 本
🧀🧀扇屋
チーズおやつ
本日もどうもありがとうございました。