数量呼称スイング　家具編

本日は【140】バットを振りました。

皆様、ご機嫌いかがでしょうか。
今日は物の数え方、数量呼称スイングをしました。

前回「音楽」カテゴリが終わりまして「家具」カテゴリです。

旺文社、国語辞典、付録より引用,

いす、　　　　一脚,
カーテン、　　一枚、一張り,
鏡、　　　　　一面,

すだれ、　　　一枚、一張り,
たんす、　　　一本、一棹,
長持ち、　　　一棹,

びょうぶ、　　一架、一帖,
ふろおけ、　　一据え、一桶,
本棚、　　　　一個,

9種あります。1行【言う振る】を4回ずつ繰り返しました。計36です。

さらに、
「長持ち」とは収納具です。
と【言って振り】ました。4回。
これで40スイングになりました。

「長持ち」って、
そんな家具知らなかったです。

ウィキペディアより引用。
「長持ち」
室町時代以前には収納具として櫃（ひつ）が用いられていたが、時代が進むにつれて調度品や衣類が増え、さらに江戸時代には木綿が普及したことで掻巻や布団など寝具が大型化し、より大型の収納具が必要とされたことで武家で長持が使用され始め、やがて庶民の間にも普及するようになった。

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奥田松柏軒『女用訓蒙図彙』にある長持の画　ウィキペディアより引用。