皆様、ご機嫌いかがでしょうか。
本日は【100】バットを振りました。
文豪の文章を読んでバットを振る、
文豪スイングをしました。
『あらすじで読む日本の名著2』
より引用。出だしだけ。
山本有三『路傍の石』
愛川吾一は高等二年(現在の小学六年)であった。彼は中学校に進学したかった。
彼の家は十三代も続いた旧家だったが、祖父の 代に明治維新となり、祖父が彰義隊に加わったあたりから没落し始めた。しかし、父・庄吾は武士の気構えが忘れられず、地道に働くことを軽蔑し、「この他人を見たら泥棒と思え」という気持ちから、村長を相手に土地の訴訟を起こし、東京へ行ったきり戻ってこなかった。母のおれんは袋はりをし ながら細々と暮らしを立てていた。吾一は毎日、歯を食いしばっておやつを辛抱し、おやつ代を中学の入学金の足しにと貯金していた。
次のピンクの10行を【言って振り】
5回繰り返しました。
愛川吾一は高等二年生(今の小6)。
中学校に進学したかった。
家は旧家だったが、
祖父の代に没落し始めた。
父は村長を相手に土地の訴訟を
起こし、東京へ行って戻らず。
母は袋はりで暮らしを立てていた。
吾一は毎日、歯を食いしばって
おやつを辛抱し、おやつ代を
中学の入学金に貯金していた。
ということですが、
なんと、父親が訴訟のために、
この貯金を使い込んだらしいです。
痛いお父さんですね。
↓こちらはお父さんではありません。
ウィキペディアより引用。
本日の素振り文武両道の概要。
2024/08/19 素振りの本数 : 100 本,
文武両道スイング,
【20】本,
ペーパー投げキャッチスイング,
📄📄,
【20】本,
ツボスイング,
大椎🦒,合谷👋,手三里💪,
太衝🦶,委中🦵,
4スイングずつ,
おいしスイング,
【10】本,
華道,蒲焼さん太郎,
🦛,
文武両道スイング,
【50】本,
文豪スイング,
山本有三『路傍の石』
✍️✍️✍️✍️✍️,
華道,蒲焼さん太郎,
10振り、全部食べました。
本日もどうも、
ありがとうございました。