素振り文武両道

バットの素振りが11年で56万本を超えました。

漢字28 小2 「私見、文武両道」

2019/04/29 素振りの本数 : 50 本
文武両道スイング📚
21:56 +50 本
✍️✍️✍️✍️✍️漢字小2

頭16  同6  道12  読14  内の2画目まで

=50画

 

ということで、本日のバットスイングは、これだけです。

 

漢字の書き順を球種に変換して、そのボールが来たと仮定して、バットを振っているのです。

「頭」1ストレート  2フォーク

3シュート  4ストレート  5カーブ

6シュート  7ポップ

ここまでで「豆」です。あとの漢字は想像に任せます。

「道」の「しんにょうへん」に限って言えば、10画目カーブ  11シュート  12ナックル、となります。

なぜこんなことをしているのか?

 

むかしむかし、40数年前に、次の様な話を耳にしました。

 

「野球をする位、勉強をしてくれたらいいのに」

 

このセリフは、2回聞きました。自分の母親と、少年野球のチームメイトの母親です。時と場所は違いました。

 

その時私は、聞き流しました。

が、妙に耳にこびりついております。

 

大人になって、どういうことか検討しました。

 

要するに、私の勉強の成績が大して良くなかったという結論に達しました。

 

次にどうすれば良いか、考えました。

 

もうすでに47歳くらいになっており、手遅れということは、分かります。

 

けど、どうしても何とかならないか考えました。

 

素振りをしている時、特にインターバルの時、結構暇なことに気づいたのです。

 

平均10秒のインターバルがあったとして、100本振ると1000秒の時間があります。

 

こよスキマ時間を、勉強に充てれば良いのでは?

 

落第点ギリギリの学園生活は、不安でいっぱいです。

 

しかし野球を辞めるというのは、全く頭になかったので、とうとう落第不安症という病気になった、というのは大袈裟ですが。

 

そこで「素振り文武両道」

 

もう一度生まれ変われるなら、素振りの合間に、誰かに何か言ってもらいのです。

 

例えば、

「猿も木から落ちる」

「船頭多くして、船山に登る」

「一寸先は闇」

「棚からぼたもち」

「四十にして、惑わず」

「虻蜂取らず」

エトセトラ

 

こういう人生を少年のころ、送っておれば、立派な野球馬鹿になれたかも。

 

というわけで、漢字スイング小2編もあと34文字です。

 

内 南 肉 馬 売 買 麦 半 番 父 風 分 聞 米 歩 母 方 北 毎 妹 万 明 鳴 毛 門 夜 野 友 用 曜 来 里 理 話