素振り文武両道

バットの素振りが11年で56万本を超えました。

漢字50

2019/08/18 素振りの本数 : 50 本
文武両道スイング📚
17:28 +50 本
✍️✍️✍️✍️漢字小3
研 県 庫 湖 向 幸

 

漢字には筆画(ひっかく)というのがあり、1画ごとの線の形のことだそうで、今まで50年生きてきて初めて知りました。

本日の漢字素振り文武両道は、

研9 県9 庫10 湖12 向6 幸8画で、トータル54画でした。

 

いつものように、素振り50本の区切りのいいところでストップしました。

この50画の中で、明確にカーブと判る筆画は「県」の6画目だけです。それで、カーブが寂しいので「幸」の4画目の短い線が微妙ですが、ややカーブっぽいのでカーブをイメージして、バットを振りました。

 

本日の漢字で印象深いのは、「県」「庫」「湖」の3つです。

県主(あがたぬし)という言葉を社会科の授業で習いました。確か小6、中1、高1と3回は習っており、しかも1学期の前の方なので、頭に残っています。もし2学期や3学期なら、勉強しない癖が付いてる頃なので、永遠に記憶に残っていないと思います。

まずなぜ「あがた」と読むのか謎でした。意味もよく分かりません。
なぜか怖いイメージがあり、何か悪いことをすれば、どこかへ連れ去られるような怖さです。
今の世の中は、すぐ調べがつくでしょうが、このままのわからない状態がロマンがあっていいようにも思います。

 

「庫」については、浜口庫之助さんという作詞家がおられました。「くらのすけ」という読み方が非常にオシャレだと思っていました。

 

「湖」は、やはり横綱北の湖を思い出します。前頭の頃は、「きたのみずうみ」かな?と思っていました。
あとで知りましたが「きたのこ」と思っていた人が結構いたそうです。

 

次回は「幸」からスタートします。

 

高校野球が準々決勝を終えまして、明日は、何十年ぶりかで観に行けるなあ、と思っていましたが、休みとのことで残念ながら今夏はもう無理です。