2019/11/23 素振りの本数 : 50 本
文武両道スイング
22:26 +40 本
⛰⛰⛰⛰日本の山
小太郎山 権現岳
22:34 +10 本
⛑
「安全第一」連呼
ということで、本日は50本だけ、バットを振りました。
日本の山スイングでは、
87位の
「小太郎山」(こたろうやま)
88位の
「権現岳」(ごんげんだけ)
について、バットを振ったのですが、
「小太郎山、権現岳」と言って1スイングして、40回繰り返しました。
このあとは、「安全第一」と言って、1スイング、これを10回繰り返しました。
この「安全第一」という言葉は、これより大事な言葉はあり得ません。
これからも毎日ではありませんが、やって行く所存です。
とにかく土曜日は忙しく、もう23時を過ぎてしまいましたが、22時まで働いて、明日朝6時起床で7時から働くということで、その合間の、バットスイングなので、50本が限界です。
そして87位の「小太郎山」についてですが、「こたろう」に注目していると、関西弁で「こうたろうやないか」と発音すれば、「買ってあげよう」の意味になります。
この1つ前の86位が、「烏帽子」でしたので、
「烏帽子をこうたろうやないか」
(烏帽子を買ってあげよう)と言うセリフを覚えておきます。
小太郎山に続く、88位は「権現岳」なので、「ごんげん」を「ご機嫌」と変換します。
「ご機嫌」というのは、「機嫌が良い」ことなので、こういう良い言葉は「安全第一」のように、ずっと振って行きたいほどのレベルの高さです。
山の名前だけで終わらせるのは、もったいない気がします。
要するに「烏帽子を買ってあげよう」と言われて、「ご機嫌」なわけです。
いまどき、「そんなやつ居らんやろう」と言われそうです。何しろ平安時代から江戸時代にかけての、帽子ですから。
しかしここは日本なので、伝統と文化
はなおざりにはできません。20世紀からの野球文化との、融合はヘレニズムを連想させます。
もっと話をしたいのですが、少し無理矢理話を伸ばしているようなので、この辺で止めようと思います。
しかし「ジーソミア」の破棄を延期するとの韓国の発表には、驚きました。