素振り文武両道

バットの素振りが11年で56万本を超えました。

俳句スイング17 除夜詣

本日は90本バットを振りました。

 

こんばんは。

 

今年最後は俳句スイングです。

元野球選手の高浜虚子さんの句


観音は 近づきやすし 除夜詣

 

(初詣自粛します。そのかわり仮想除夜詣バットスイングをしました)

 

まだ年は明けてませんので、この句はちょうどいいです。

 

観音は 近づきやすし 除夜詣
観音は 近づきやすし 除夜詣
観音は 近づきやすし 除夜詣

 

一気に言って、振る、

を30回しました。


ところで

除夜詣(じょやもうで)

知らなかったな、この言葉と意味。


ウィキペディアの「初詣」より抜粋


「初詣」は元々は「年籠り」と言った(としこもり、としごもり)

家長が祈願のために

 

大晦日の夜から元日の朝にかけて

氏神神社に籠る習慣であった。

 

やがて年籠りは大晦日夜の「除夜詣」

元日朝の「元日詣」に分かれた。

 

元日詣が今の初詣の原形となった。

「元日詣」を行うだけの初詣が

 

習慣化したのは明治中期、

鉄道会社が神社とキャンペーンし

 

遠方の有名神社へ

初詣する風習を作り出したとされる。

 

青字を1行言って振る事5回繰り返しました。

 

と言うことで、昔は神社で家長が越年しして、「年籠り」と言ったそうな。

 

それが簡素化されたのでしょう。

大晦日と元旦に分かれました。

 

そして神社と鉄道が組んで、元旦に遠方から有名な神社に運びだした。

 

尚、大晦日に参って、帰宅して、再度元旦に出向くことも生じ

 

「二年参り」と言うそうです。

 

 

本日の素振りの概要

 

2020/12/31 素振りの本数 : 90 本
文武両道スイング📚

 

19:35 +30 本
🎋🎋🎋俳句スイング 高浜虚子

 

22:17 +60 本
⛩⛩⛩⛩⛩ ⛩
除夜詣スイング

 

今年はどうもありがとうございました。

皆さま、良いお年を!!!

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初詣に集う人々(2019年1月1日)

ウィキペディアより