昨夜、文豪スイングの準備という事で、
文学作品を何にしようかな?
と、青空文庫の目録を見てました。
お腹も空いているところへ、『ありときのこ』が目に留まり、きのこを食べたくなりました。
食料を買いに出たのが22:50頃。
大都会、大阪市中央区なのですが、
人が少ないのに、びっくりしました。
そして本日の素振りは160本でした。
2020/04/07 素振りの本数 : 160 本
素振り収穫祭🎑
02:42 +30 本
🍋🍋🍋アサヒ ミンティア
フローズンシトラス
02:48 +30 本
🌲🌲🌲森永 小枝
文武両道スイング📚
03:21 +100 本
📝📝📝📝📝 📝📝📝📝📝
文豪スイング
以上です。
本日の文豪スイングですが、超有名な方に登場して頂きました。
青空文庫より
『ありときのこ』 宮沢賢治
「苔いちめんに、霧がぽしゃぽしゃ降って、蟻の歩哨は鉄の帽子のひさしの下から、するどいひとみであたりをにらみ、青く大きな羊歯の森の前をあちこち行ったり来たりしています」
苔(くさかんむり)❸本スイング
霧(あめかんむり)❹
降(こざとへん)❸
蟻(むしへん)❸
歩(とめへん)❹+➓
哨(くちへん)❸
鉄(かねへん)❸
帽(はばへん)❹
子(こへん)❸+➓
下(いち)❸+❺
青(あお)❹+❺
大(だいかんむり)❸+❺
羊(ひつじへん)❸
歯(はへん)❹
森(きへん)❸
前(りっとう)❸
行(ぎょうがまえ)❹+❺
来(きへん)❸
100スイングでした。
本日は漢字を抜粋し、部首の学習を行いました。
私は漢字は昔から得意でしたが、部首はほとんど無知に等しいのです。
漢字が書けるので、思い上がりからか、部首を舐めてたのだと思います。
今これらの部首を眺めていると、結構頭の体操になります。
例えば、
アリは虫が義理堅いとか、
歩いては少し止まるとか、
歯の破片とか、
この3つしか浮かびませんが。
それと、おもちゃのブロックの組み立てと、漢字を書くことが、似ていると思いました。
口、小、月、というパーツを組み合わせて、「哨」が完成するように。
では、素振りのやり方ですが、バットを振る際、
「コケ、くさかんむり」と言って
バットを振りました。
「キリ、あめかんむり」振る
「フル、こざとへん」 振る
という方法です。
私はたまたまバットを振っていますが、卓球部員はラケットを振って頂きたい。
相撲部なら四股を踏む、とか。
ペアになって、1人が喋り、1人が振る方法もいいと思います。
この文武両道方式は、教育改革のひとつでして、
昔は指導者が「アホ」と言って、部員が振る、「ボケ」振る、「カス」振る
ということですね、象徴的に言うと。
だから言葉を変えれば良いわけで、
「グッド」振る、「ナイス」振る、
「ベリーグッド」振る
時々「コロナを倒せ」振る、
というのも入れるとサブリミナル効果ならぬ、
スブリミナル・スイングになり、気持ちも乗ってくると思います。
BGMも取り入れて、
「ヒッティングマーチ」
「狙い撃ち」「君よ8月に熱くなれ」
などがノリノリになり、非常に良いと思います。