本日は140本バットを振りました。
皆様こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
今日は俳句を読みながら、バットを振りました。
高浜虚子さんの『俳句の作りよう』から1首だけ。
青空文庫より
掛乞の来てしまひたる三時かな
田舎の簡易な生活は掛乞の来るのさえ簡単です。東京の下町などで見るような、夜の十二時を過ぎてもなお提灯の火の出入りするような光景は、淋しい鎌倉の町などでは見ることはできません。午後三時ごろにはもうたいがいな掛乞は来てしまう年もあります。
この句を一気に言っては、バットを振ったわけです。50本の繰り返し。
わたくしは世間知らずなもので、「掛乞(かけごい)」ってなんですか?
借金の取り立て、売掛金の回収する人とのことです。
都会では、夜中12時を過ぎても、提灯を持った借金取りが出入りしているが、当時田舎の鎌倉では、15時にはもうやって来るらしいです。
都会に対して、田舎の閑散とした風景が見て取れます。
しかし現代では、鎌倉はわたくしのイメージでは大都会なんですが。
本日の素振り文武両道の概要
2021/06/17 素振りの本数 : 140 本
美味しスイング🎑
00:56 +50 本
🌾🌾🌾🌾🌾栗山米菓
あられ渚
文武両道スイング📚
02:19 +20 本
😁😁「楽しい」連呼
02:52 +20 本
🦚🦚スクラッチアート
クジャク
23:27 +50 本
🎋🎋🎋🎋🎋俳句スイング
「なぎさ」です。サナギではありません。ここで川柳
美味しswing 10本振っては 1個食べ
しかし2種も溜まり醤油を使われると、
ひと溜まりもございません。
スクラッチアートでも素振りをしました。
線を削っただけなので、大して進展は無いように見えます。
しかしながら線はかなり多く、ボディブローを打つ気持ちで挑みました。
本日もどうもありがとうございました。