本日は110本バットを振りました。
2020/02/19 素振りの本数 : 110 本
文武両道スイング📚
00:41 +30 本
🏠🏠🏠生活
着替え、洗濯開始、各種充電
素振り収穫祭🎑
13:42 +40 本
🍹🍹🍹🍹森永チョコボール
爽快ソーダ
これは新製品で、初めて目にした時、「この爽快ソーダは、爽快そうだな」と思い、
買ってしまいました。
食べると美味しい上に、音がパチパチします。
拍手されているようで、素振りも気が入ります。
文武両道スイング📚
14:09 +40 本
📝📝📝📝文豪スイング
国木田独歩 運命論者
運命論者 国木田独歩
「一 秋の中過、冬近くなると何れの海浜を問ず、大方は淋れて来る、鎌倉も其通りで、自分のように年中住んで居る者の外は、浜へ出て見ても、里の子、浦の子、地曳網の男、或は浜づたいに往通う行商を見るばかり、都人士らしい者の姿を見るのは稀なのである。」
「秋の中過」❺本スイング
読みは分かりませんが、秋の半ば過ぎとは分かります。
野球オタクなら、中堅手越え(センターオーバー)と解釈するので、秋田でセンターオーバーを打ったイメージで振りました。
「冬、海浜、淋れ」❺本スイング
秋の次は「冬」。「海浜」といえば、私は甲子園浜のイメージです。
昔はそこは、子供はキャッチボール、若い大人はウインドサーフィン、など賑やかでした。
ところが堤防に門が設置されまして、それからは「淋れて来」ました。
「鎌倉」❺本スイング
この話は鎌倉の物語なのでしょう。
鎌倉といえば神奈川県。野球人口が多いイメージです。
「里の子、浦の子」❺本スイング
子供は結構居るということですね。
現代はスマホゲームの時代なので、子供も海浜には少ないでしょう。
家の中で素振りもしながら、ゲームをして欲しいと思います。
「地引網の男、行商」❺本スイング
秋中過ぎても、この人たちは海浜に居り、子供も居る、ということは結構賑やかではないですか。
「都人士は稀」❺本スイング
読み方が分かりませんが、都会人なのでしょう、これは春、夏、秋前半は鎌倉の海浜に結構居るという事ですね。
少し戻って「大方、鎌倉」➓スイング
「大方(おおかた)」と「鎌倉」は対をなしてまして、
日本のどこでもそうで、鎌倉もそうだ、という文脈です。
本日の文豪スイングは40本でした。
何しろ私は、文章読みが困難な、ディスレクシア気味なので、
いちいちバットを振っての読書となってしまいます。
セリフを覚えるのは、奥さんとの共同作業らしいです。
私の読書は、バットとの共同作業なのであります。
金、銀のエンゼルはありませんでした。