素振り文武両道

バットの素振りが11年7ヶ月で59万本を超えました。

短歌スイング1 芥川龍之介の短歌

本日は150本バットを振りました。


本日は短歌を読みながらのバットの素振りです。

 

私は読書好きでしたが、詩、短歌、俳句に関しては読まないで来ました。

 

最近ようやく読みたくなって来たので、バットの素振りと共に、読みます。

「素振りと共に」
「素振りと共に」
「素振りと共に」

これが肝心カナメなのです。

 

ここは文武両道ブログなので、
読書は素振りと共にあります。

 

青空文庫より

芥川龍之介歌集

 

「やはらかく深紫の天鵞絨をなづる心地か春の暮れゆく」


やはらかく
深紫の
深紫の
深紫の天鵞絨を(ビロードを)
深紫の天鵞絨を(ビロードを)
深紫の天鵞絨を(ビロードを)
なづる心地か
なづる心地か
春の暮れゆく
春の暮れゆく

 

「いそいそと燕もまへりあたゝかく郵便馬車をぬらす春雨」


いそいそと
いそいそと燕もまへり
いそいそと燕もまへり
いそいそと燕もまへり
あたゝかく
あたゝかく
郵便馬車
郵便馬車
郵便馬車をぬらす春雨
郵便馬車をぬらす春雨


ということです。1行1スイングです。

 

この変則な書き方は、私にとっては意味があります。

 

非常に読みやすいのです。

 

というのも、私は「ディスレクシア」かも知れないので。


わかりませんけど。


数年前トム・クルーズさんが
「私はディスレクシアである」
と恐らく英語で発表しました。


ウィキペディアより抜粋

「知的能力および一般的な理解能力などに特に異常がないにもかかわらず、文字の読み書き学習に著しい困難を抱える障害である」


私の場合、詩、短歌、俳句、歌詞に関してはディスレクシアだと思います。


いずれにしても、長文ではないのが助かってます。


普通の文章や川柳は、何故か普通に読めています。


なので本当にディスレクシアかどうか、わかりません。

 

ただし「ディスレクシア」を最初は、

「ディスクレシア」と思い込んでまし

 

たので、やはりディスレクシアかな。

 

f:id:suburikuroinu:20200930205845j:image
シルクのベルベット(ウィリアム・モリスデザイン)ウィキペディアより

 

ベルベットは英語で、ビロードはポルトガル語だそうです。


本日の素振りの概要

2020/09/30 素振りの本数 : 150 本
文武両道スイング

 

01:58 +20 本
🎋🎋短歌スイング

 

15:02 +20 本
😁😁「楽しい」連呼

 

19:31 +30 本
⛑⛑⛑「安全第一」連呼

 

19:35 +30 本
🐸🐸🐸早口言葉
「蛙ピョコピョコみピョコピョコ」

 

19:39 +30 本
🗼🗼🗼早口言葉
東京特許許可局

 

19:45 +20 本
🌌🌌星座スイング

 

解説:
😁「楽しい」スイング
楽しいと言ってバットを振る、20回

これをしていると、退屈な素振りが楽しくなります。

 

⛑「安全第一」スイング
これを言って振る、30回

 

素振りは危険なので、周りにバットをぶつけない様に注意を喚起します。


🐸🗼早口言葉スイング

これをすると喋りが滑らかになるかも知れません。


🌌星座スイング

多分初めての試みです。誕生星座を言って振るのですが、11しか出て来ない。

 

何が抜けたかまだわかりません。

また調べて、振ります。