2020/02/29 素振りの本数 : 140 本
素振り収穫祭🎑
22:06 +40 本
🍹🍹🍹🍹森永チョコボール
爽快ソーダ
文武両道スイング📚
22:12 +40 本
📝📝📝📝文豪スイング
『女流俳句を味読する』杉田久女
22:36 +20 本
🗼🗼早口言葉
「東京特許許可局」
22:40 +20 本
⛑⛑「安全第一」連呼
22:45 +20 本
😁😁「楽しい」連呼
本日で2月も終わり、春だ、大阪場所だ、選抜だ、とは言えない令和2年。
僭越ながら、本日は140本バットを振りました。
文豪スイングというのは、
文豪の頭文字をアイウエオ順で選び、その文章を追いながら、バットを振っています。
本日は「ス」です。
青空文庫より
『女流俳句を味読す』杉田久女
「本も沢山よまず何の学問もない私が、句評をするという事の僭越さは自分でもよく知っているが、之はただ私の勉強の為め、小倉の女流達の為め、何の理屈もなく味い感じ、学ぶ心持ちに他ならぬ」
本も沢山よまず❺本スイング
学問もない私❺
句評をする❺
僭越(せんえつ)❺
私の勉強の為❺
小倉の女流達の為❺
理屈もなく味わい感じ❺
学ぶ心持ち❺
以上40本バットを振りました。
「僭越」について
読み方を知らず、調べました。
「せんえつ」と読みます。
そういえば「僭越ながら〜」と言う文章は、聞いたことがあります。
『スーパー大辞林』によりますと、
「身分や権限などを越えて、差し出がましいことをすること」
「僭越ながら、バットを振らせて頂きます」
このブログにぴったりです。
「野球チームに無所属で、なんの学問もない私が、バットを振りながら、
文豪の文章を読むという事の僭越さは、自分でも知っているが」
とまあこんな風に、文章が書ければいいのですが。
そういえば、助っ人のスキー部員が夏の高校野球予選でホームランを打ったとか、
私の知人の元エースが剣道部員にツーベースを打たれたとか、
ラグビー部員が100メートル走で、日本タイ記録を出したとか、
世の中には不思議な事がありますが、
これは「僭越ながら」を超越して、絶賛されるべきだと思います。
さて2月の素振り数は1日平均140本、
月間トータル4,080.本。
僭越ながらギリギリ4,000越えました。
来月は、31日まであるので、4,100は目指したいところです。