本日は160本バットを振りました。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
今日は、俳句スイングをしました。
23回目目ですが、まだまだ慣れないのです、
俳句が。
私は学生の頃、小説は読んでました。
しかし、詩、短歌、俳句は読んでないのです。
しかしながら今日、
微かな
手掛かり
となるような文書を見つけました。
青空文庫より
『郷愁の詩人 与謝蕪村』萩原朔太郎
より抜粋
俳句というものを全く知らず、いわんや枯淡とか、洒脱しゃだつとか、風流とかいう特殊な俳句心境を全く理解しない人。そして単に、近代の抒情詩や美術しか知らない若い人たちでも、こうした蕪村の俳句だけは、思うに容易に理解することができるだろう。
要するに、
俳句知らずで、
特殊な俳句心境(洒脱とか、風流とか)
を全く理解しない人でも
蕪村の俳句だけは、
容易に理解することができるだろう。
但し近代抒情詩や美術は知っている人。
と萩原朔太郎さんは申されます。
与謝蕪村の俳句は、風流を無視しても良いのです。
これは実に救われます。
しかし私は、「近代の抒情詩」がわからないので、アウトですが。
でもこの萩原朔太郎さんの意見に
道筋
を見い出しました。
抒情詩をある程度読んで、与謝蕪村の俳句に入って行けば、どうにかなるな、と思うのです。
結構な周り道と言えば、そらそうです。
しかし国語の好きな、小中高生には、この道筋は伝えたいものです。
小学校で抒情詩に慣れ、中学で与謝蕪村を読み、高校で松尾芭蕉に突入する、
そして野球部員ならバット、卓球ならラケット、相撲なら四股を踏みながら読む、となれば
文武両道
に近づくと思います。
与謝蕪村さんの2句です。
陽炎や 名も知らぬ虫の 白き飛ぶ
絶頂の 城たのもしき 若葉かな
これを唱えながらバットを振りました。20回ずつ繰り返しました。
やはり今はまだ、よく分かりません。
でもね、江戸時代にこの句はかなり進んでいるなぁ、とは思いました。
本日の素振り文武両道の概要
2021/01/22 素振りの本数 : 160 本
美味しスイング🎑
14:11 +40 本
🍪🍪🍪🍪セブンイレブン
ひとくち紅茶クッキー
10振って1個食べ、4繰り返し=40
文武両道スイング📚
14:21 +30 本
ツボスイング
🦶八風
🦵足三里
👏合谷
💪手三里
👂神門
😁百会
5本ずつで5×6=30
19:13 +40 本
🎋🎋🎋🎋俳句スイング
与謝蕪村
19:21 +50 本
😁😁😁😁😁「楽しい」連呼