2020/02/21 素振りの本数 : 150 本
素振り収穫祭🎑
02:13 +30 本
🍇🍇🍇アサヒ ミンティア
グレープ
ミンティアグレープが本日で空っぽになりました。
02:22 +30 本
🌸🌸🌸アサヒ ミンティア
さくら
文豪小説を読みながらのバットの素振りです。
04:01 +60 本
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文豪スイング ゲーテ ファウスト
「ケ」で始まる作家から、ゲーテを選びました。青空文庫からです。
作者別リストを見ると「ケ」始まりは、6名しかなく、5名はカタカナで、1名が漢字でした。
日本人が1人居るではないか、これにしよう、と思ったのも束の間、
慶應義塾さんでした。文豪スイングなので、法人は省きます。
藤子不二雄さんなら、オーケーです。
仕方なくゲーテを選びました。
ゲーテの作品リストを見ると『ファウスト』が目に飛び込んで来ました。
確かアメリカでは、1塁手をファーストと呼ぶので、選びました。他の作品名の事など、構ってられません。
ダウンロードして分かったことですが、訳者が文豪でしたので、これはラッキーでした。
「これまで度々難儀に逢った時も、わたくしの手助になってくれられた君方二人だ。こん度の企がこの独逸国でどの位成功するだろうか、一つ君方の見込が聞きたいのだがね」
この文章から「素振り言葉」を選んで、バットを振ります。
「度々難儀」と言って❺スイング
「手助」同様に❺スイング
「君方」❺スイング
「こん度」❺スイング
「成功」❺スイング
「見込み」❺スイング
ということで、30本振りました。
これだけで良い訳がなく、もう少し深読みしました。
「これまで、度々、時」
と言って、➓スイングしました。
この3語は時制に関する言葉です。
次は、
「私に、手助、君方」と言って➓スイング。
人間に関する言葉です。
最後は、
「ドイツ」で➓スイングしました。
場所を表す言葉です。
私は、文章読みが困難なディスレクシア気味です。
「時、人、場所」これらを意識して、読書することが、ディスレクシア対策につながるのか、
今後の研究材料としたいです。