本日は80本バットを振りました。
2020/03/28 素振りの本数 : 80 本
文武両道スイング📚
17:09 +20 本
😁😁「楽しい」連呼
23:02 +60 本
📝📝📝📝📝 📝文豪スイング
『昆虫図』 久生十蘭
昆虫のお話と思ってダウンロードしました。
『ファーブル昆虫記』のような、学童でも読める作品と思ったのです。
これまで大人の書物ばかりでしたので、たまには児童文学もいいかなという訳です。
青空文庫より
『昆虫図』 久生十蘭
「伴団六は、青木と同じく、大して才能のなさそうな貧乏画かきで、地続きの古ぼけたアトリエに、年増くさい女と二人で住んでいた。 青木がその裏へ越して以来の、極く最近のつきあいで、もと薬剤師だったというほか、くわしいことは一切知らなかった」
というスタートなので、児童文学ではありませんでした。
児童文学に「年増くさい女」が登場した試しはない、分かりませんが。
この出だしに関しては青木さんが主人公、判団六さんは脇役でしょう。
「判団六」の名前は実在された「団鬼六」さんと名前がダブります。
ただし「鬼六」さんはSM(サドマゾ)小説家なので、SF(サイエンスフィクション)小説家ではないので、
SNS(ソーシャルネットサービス)のような場所では語りにくいです。
SMS(サドマゾサービス)なら大いに語れますが。
唐突ですが5W1Hについて。
いつ
どこで
誰が
何を
どのように
なぜ
まずこれを覚えることから始めます。
「いつ」太陽
「どこ」地球か大陸か日本列島
「誰」人間
「何」物事やその他の人間など
「どのように」物事の形態や動き
「なぜ」人間の脳
これをズームアップして行くようにします。
太陽、地球、人間、品物
と細かくして行き、
物事はどうなっているのか
なぜそうなのか
と、最後は脳の中なので、最小です。
これで5W1Hは覚えられました。
さて、この5W1Hに上の文豪の文章を当てはめます。
私のバットの素振りも始まります。
主人公は青木さんと思われますので、その視点論点から見ると、
「いつ」ごく最近(❺スイング)
「どこ」
日本列島にある判団六さんのアトリエの裏(➓スイング)
「誰」青木さん(❺スイング)
「何」判団六さんと(❺スイング)
「どのように」
青木さんが引っ越してきて
(➓スイング)
「なぜ」
近所になったので、つきあい始めた
(➓スイング)
5W1Hとしてはここまでです。続きがありますので、
判団六さんは女と二人暮らし
(➓スイング)
元薬剤師だった
(❺スイング)
以上60本バットを振りました。
しかしこのタイトルにある「昆虫」とつながって行くのか無関係か、非常に気になります。