本日は120本バットを振りました。
こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか?
私は俳句を嗜みながら、バットを振りました。
正岡子規さんは、野球の選手でしたので、少しでも正岡子規さんに、近づけるよう努力しております。
この素振りを正岡子規 式 バットスイング、と名付けるのは、やめておきます。
士気に関わるので。
青空文庫より
『句合の月』正岡子規
句合(くあわせ)の題がまわって来た。先ず一番に月という題がある。凡そ四季の題で月というほど広い漠然とした題はない。花や雪の比でない。
《後略》
と始まるエッセイがありまして、この中から俳句を3つ選び、
読みながらバットを振りました。
※「句合」は「くあわせ」と読みます。
読む時、気合い、が入り過ぎて、
「くあい」と読みました。
「具合い」が悪かったようです。
それで「句合」というのは、調べて頂くとして、
とりあえず「月」をテーマに俳句を作ってみましょう、ということのようです。
正岡子規さんは、「月」は漠然としてる、「花」「雪」と比較にならない、と言っておられます。
この逆境にも関わらず、次のように詠まれました。
葉隠れの月の光や粉砕す
ところどころ月漏る杉の小道かな
酒載せてただよふ舟の月見かな
この3つですが、私には読みにくいので、書き改めました。
(粉砕はフンサイと読みます、フンク ダクと思いました)
ところどころ
ところどころ
月漏る杉の
月漏る杉の
小道かな
小道かな
酒載せて
酒載せて
ただよふ舟の
ただよふ舟の
月見かな
月見かな
ということで、9行で済むところを18行にしまして、1行につき5本バットを振りました。
普通の書き方は、線を読むようで、同じ行を2回読んだりしてしまうが、
これだとブロックを読むようで、私にとって都合が良いです。
3番目の句は、もし酔って落ちると、危険だからとか言われ、将来、発禁されるのでは無いかと心配です。
ウィキペディアより
本日の素振りの概要
2020/10/21 素振りの本数 : 120 本
文武両道スイング📚
俳句スイング 正岡子規
20:08 +30 本
🌘🌗🌖葉隠れの…
20:08 +30 本
🌘🌗🌖ところどころ…
20:08 +30 本
🌘🌗🌖酒載せて…
20:08 +30 本
😁😁😁
「楽しい」連呼