本日は150本バットを振りました。
こんばんは。
まだクリスマスではありませんが、我慢できず、『クリスマス』という詩を読みながら、バットを振りました。
青空文庫より
『クリスマス』 萩原朔太郎
クリスマスとは何ぞや
我が隣の子の羨ましきに
そが高き窓をのぞきたり。
飾れる部屋部屋
我が知らぬ西洋の怪しき玩具と
銀紙のかがやく星星。
我れにも欲しく
我が家にもクリスマスのあればよからん。
耶蘇教の家の羨ましく
風琴の唱歌する聲をききつつ
冬の夜幼なき眼に涙ながしぬ。
繰り返します。
数字はバットを振った数で、声に出した回数でもあります。
クリスマスとは何ぞや【7】
クリスマスとは何ぞや
我が隣の子の羨ましきに【8】
我が隣の子の羨ましきに
そが高き窓をのぞきたり。【11】
そが高き窓をのぞきたり。
飾れる部屋部屋【3】
飾れる部屋部屋
我が知らぬ西洋の怪しき玩具と【12】
我が知らぬ西洋の怪しき玩具と
銀紙のかがやく星星。【10】
銀紙のかがやく星星。
我れにも欲しく【3】
我れにも欲しく
我が家にもクリスマスのあればよからん。【10】
我が家にもクリスマスのあればよからん。
耶蘇教の家の羨ましく【12】
耶蘇教の家の羨ましく
風琴の唱歌する聲をききつつ【18】
風琴の唱歌する聲をききつつ
冬の夜幼なき眼に涙ながしぬ。【6】
冬の夜幼なき眼に涙ながしぬ。
ということで、当時オルガンを「風琴」と当てていたようです。
クリスマスが日本に浸透し出した頃。
隣家はクリスマスパーティで我が家は何も無い。
異教徒が羨ましいという話です。
「クリスマスは異教徒」と思う人有り、構わずパーティする人有り。
で、異教徒を非難するのではなく、羨ましいと思う。
日本らしく、外国では中々あり得ないのかな、と思いました。
萩原朔太郎1930年撮影
ウィキペディアより
本日の素振りの概要
2020/12/23 素振りの本数 : 150 本
文武両道スイング📚
16:39 +20 本
😁😁「楽しい」連呼
22:41 +100 本
🎄🎄🎄🎄🎄 🎄🎄🎄🎄🎄
詩スイング 萩原朔太郎 クリスマス
22:57 +30 本
ツボスイング
🦵足三里 5本スイング
👋合谷 5本
💪手三里 5本
😁百会 10本
👂神門 5本
以上です。
ツボは各5本振るつもりでした。
百会だけ10本振ったのは、気づけば7本振っており、10に変更したのです。
集中とはこういう事かと。
「寝食を忘れる」と言いますが、この状況でツボを押したので、今、血の巡りが活発に感じます。
バットも30本振れましたので、めでたし、めでたし。