本日は150本バットを振りました。
皆様こんばんは。
いかがお過ごしでしょうか。
今日は高浜虚子さんの俳句論的な文章を読んで、バットを振りました。
普通の文に四季を入れるとどうなるか、高浜虚子さんの論評です。
『俳句の作りよう』から抜粋
十七字で複雑なことは言えない。2
単純にならなければならぬ。4
できるだけ連想を人に与える事。7
四季の感じ程人に普通な物はない。10
単に人が道を歩いて行っただけでは無意味。12
「春風や」といって人が道を歩きつつあると、14
春風が吹いている、16
のどかな春の日に人が歩く。19
単に道を歩くことと比べると、21
だいぶ複雑な感情が起こる。23
「時雨しぐるるや」と置くと、25
冬の寒い時雨の降る日に、27
人が表を歩きつつあると、29
一種の景物が想像される。31
また「蝶飛ぶや」という五字があると仮定すると、32
単に蝶々が草の上を飛んでいるという景色以外に、34
春の日ののどかな光景、35
その時候に人が楽しく遊んでる、37
そののどかな春の日に、38
心に愉快な感じも連想される。40
数字は素振りの累計です。
つまり単純なことがらに、四季を入れると、複雑になる、とのことです。
そして四季はみんなの共通事項なので、誰にでも連想を与えるという事です。
「人が歩く」に四季のどれかを入れると、俳句になるかも知れません。
「虫が飛んでいる」に、蝶々という春が入り人が愉快になったりするという事です。
どうでしょうか、ちょっと俳句やる気になるのでは。ではでは。
本日の素振り文武両道の概要
2021/10/03 素振りの本数 : 150 本
文武両道スイング
01:50 +20 本
📄📄ペーパー投げキャッチスイング
22:40 +20 本
😙😙足心膻中呼吸法スイング
22:47 +20 本
ツボスイング
🦵足三里
🙌腰腿点
🫁膻中
🫁天突
😁神庭
4スイングずつ
22:59 +40 本
🎋🎋🎋🎋俳句スイング
『俳句の作りよう』
美味しスイング🎑
🍒🍒🍒🍒🍒明治 果汁グミ
ダークチェリー 期間限定
23:11 +50 本
期間限定、こんな素振りのチャンスはあまりない。10振って1グミ食べました。×5
本日もどうもありがとうございました。