素振り文武両道

バットの素振りが11年で56万本を超えました。

文豪スイング55 カレーライスを食べました。

本日は70本バットを振りました。


ここはバットの素振りの回数を報告するブログでして、野球そのものの話は滅多にしません。


しかし昨日6/19の東京ドームで印象に残ったことが2つありましたので書きます。


(6/19の開幕戦です。本日の第2戦は、観てません)


気になった事の1つ目は、今シーズンのチーム初ヒット、初打点、初得点、初ホームランが投手であったこと。

 

もう1つは、別の方の投手の投げ方が印象深かったです。


普通、振りかぶる時、両腕が上へ上がって行きます。グラブが顔の前を通り越して頭の上まで行きます。


しかし、違う事が起きました。
グラブが顔の所まで上がって来ましたが、そこで右折して行きました。


ラジオのアナウンサーは難しいでしょう。


アナウンサー


「ピッチャー振りかぶって、と思ったら、右折して第1球を投げましたっ」

 


私は冗談を言っているのではなく、学童、生徒のピッチャーなら、練習で試した方が良いかも知れません。


多分、何事も無いと思いますが。


しかし、やってみるという姿勢が大事です。

 

それでは文豪スイングです。


無観客試合の為『六甲颪』の大合唱は、しばらくありません。


なので寂しい思いの方に読んで欲しいです。


この作曲者は古関裕而さん、今のNHK
ドラマのモデルでなので、かなり有名人となりました。


作詞家は佐藤惣之助さんで、青空文庫に著作物があります。


『荒磯の興味』『魚美人』
『季節の馬車』『釣心魚心』
『釣れない時君は何を考えるか』
『夏と魚』


のラインナップで、「馬車」以外は、ほとんど釣りのお話です。


釣り好きで、タイガースファンで、読書好きの方なら、ヨダレが出るのではないでしょうか。


『釣れない時君は何を考えるか』
については読んでませんが、


佐藤惣之助さんは、釣れない時、六甲颪の歌詞を考えていたのかも、


と妄想すると、ロマンを感じます。

 

それでは素振りに入ります。

 

『釣心魚心』 佐藤惣之助 

最近の釣界の傾向として、❺

唯釣ればいいといふ❺

濫獲的な傾向が無くなつて、❺

いかにして釣るか❺

どうして釣れるか、といふ❺

研究的な態度が❺

多くなつて来たのは、❺

先づ喜ぶべき傾向であらう。❺

尤もそれは、❺

魚も昔のやうに不断には❺

釣れなくなつたのにも❺

帰因してゐるが、❺


ここまでです。


60本バットを振りました。


途中までですが、これ以上書くと興味が削がれるので、ストップです。

 

 

2020/06/20 素振りの本数 : 70 本
文武両道スイング📚
21:23 +10 本
🤣「楽しい」連呼


文武両道スイング📚
22:12 +60 本
📝📝📝📝📝 📝
文豪スイング 佐藤惣之助
『釣心魚心』

 

 

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今、カレーライスを食べました。

レトルトのご飯という事、丸わかり。